冷やす方法と温める方法どっちがいいの?
1 冷やすとどうなるか?
血管を収縮させ新陳代謝を抑制し、痛みを伝える神経の感受性を低下させて、直接的な鎮痛(ちんつう)効果があります。
冷やす方法
- 湿布・・・・・痛みを和らげ炎症を抑える作用があります。
- アイシング・・・氷や保冷剤などを使い炎症を起こしている疾患(捻挫、打撲)に対して炎症を抑える作用があります。
2 温めるとどうなるのか?
温めると血管が拡がり、血液循環がよくなります。その結果、血管内の老廃物(痛みの元になる物質など)が除去され新陳代謝を促進し、痛みやこりがとれ、筋肉の緊張を和らげます。
温める方法(温める方法には2種類の方法があります。)
- 水などを使う温熱(お風呂)
- 乾いた空気を中間に利用した乾熱
a電子レンジの原理を利用したマイクロ
b温湿布の原理を利用したホットパック
c蒸しタオルを幹部にあてて温める
注)骨折の場合は、温めると逆効果になる場合もあるので、医療スタッフの指示に従いましょう。
【参考】 家庭でホットパックを代用させる方法
コンニャクをお湯で温め、温まったらビニール袋に包み、患部に置きます。但し、あまり温かい時間が、長続きしないのが欠点です。
結論はどちらでもよいのですが、目的に応じて炎症期には冷やし、回復期には温める。それ以外は、冷やすのがよければ冷やす。温めるのがよければ温める。これらが一番良い方法であり、それも気持ちがよく軽快に感じる温度が、痛みの局所が求める適温で治療効果が最も高いのです。
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