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お知らせ

首の不調について

2024-06-13
こんにちは。
大阪府東大阪市吉田6丁目
東花園駅前 ロータリー沿いのマンション1階にあります
よし鍼灸接骨院 東花園院です。


・よく寝違えをする
・首がだるい時が多い
・上を向いたり振り返る動きがやりにくい
・ストレートネックと言われたことがある
・首、肩がよく凝る

最近は、こんなお悩みを持つ人たちが多くなりました。
長時間PCを使用したデスクワークの人やお子様であればゲームなどをしすぎることで、
こういった不調が出やすくなります!
ただの首こりなどであれば問題ありませんが、意外と首にかかわる疾患は多くあります。

今回は、首に不調が現われる代表的な疾患を説明していきます!

主な疾患

・頚椎ヘルニア
頚椎ヘルニアとは、首の骨(頸椎)の間にある椎間板というクッションが加齢変化によって後ろに飛び出してしまうことで、
神経が圧迫され起こります。
首の痛みや肩の痛み、上肢の痺れ感などが症状として現れます。
重症度の高い場合は手術となることもあります。

・頚椎神経根症
頚椎性脊髄症とは、加齢変化によって首の骨の変形や骨棘形成により脊髄と呼ばれる背骨の中にある神経が
圧迫されることで起こります。
首や肩の痛み、手足の痺れ、ボタンをかけるなどの細かい動きができなくなるといった症状が現れます。

・変形性頚椎症
変形性頚椎症とは、姿勢の悪さや加齢変化によって、頚椎や椎間板の変性が起こることで発症します。
慢性的な首の痛みや頚椎ヘルニアや頚椎性脊髄症などを引き起こす要因ともなります。

・頸椎捻挫
頸椎捻挫とは、いわゆる『むちうち』のことで、交通事故やスポーツでの衝突などにより頚椎周辺の筋肉や靱帯など組織に損傷を受けた状態のことを言います。
首の痛みはもちろんのこと、肩こりやめまい、吐き気などの不定愁訴も伴うこともあります。

よし鍼灸接骨院での治療

当院では、これらの疾患に対して痛みや不快感を取り除くのはもちろんですが、
姿勢や骨格のバランスを整えることで、根本的に改善を目指します!

悪い姿勢は関節の可動域を制限します。
制限のかかった関節を無理やり動かそうとすると負荷が大きくかかってしまい、
関節自体や周りの筋肉、靱帯を傷めてしまいます。
また、常に筋肉への負荷がかかるような姿勢を取り続けると、筋肉がどんどん硬くなってしまいます。
こうなることで、関節の可動域が悪くなったりや筋肉の柔軟性が低下することで姿勢不良に繋がります。

当院では、骨格矯正やストレッチで可動域や筋肉の柔軟性を向上させ、姿勢を整えます。
痛みやしびれに対しては鍼治療やハイボルテージ療法を行い、発痛物質の除去、神経血流の改善を狙います。


少しでも気になることがあれば、ぜひ当院にご相談ください!!


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※土曜午後、日曜、祝日は休診
よし鍼灸接骨院 東花園院
東大阪市吉田6丁目1-48
電話 072-970-6615
◎カード払いOK
(実費治療のみ)
◎連携駐車場完備

※女性スタッフ在籍

※施術空間はカーテンで仕切られていて安心

※コロナ対策は万全です

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