お知らせ
神経痛を伴う腰痛『坐骨神経痛』
2023-09-04
こんにちは。
大阪府東大阪市吉田6丁目
東花園駅前 ロータリー沿いのマンション1階にあります
よし鍼灸接骨院 東花園院です。
今回は『坐骨神経痛』についてです。
こんなお悩みはございませんか?
-歩いているとお尻がジンジン痺れる
-長時間座っていると足が痺れてくる。
-身体を反らすと腰が痛む
-安静にしていても痛みがあり動けない、眠れない
この様なお悩みをお持ちの方、その症状は坐骨神経痛かもしれません。
『坐骨神経痛』とは、
坐骨神経痛とは、病名ではなく下肢に現れる症状の総称で
お尻から下肢にかけて痛みやしびれが続く状態のことをいいます。
『坐骨神経』とは、
坐骨神経とは、人体の中で最も太い神経で
腰からお尻の筋肉“梨状筋”の下を通って足先まで走る末梢神経です。
『末梢神経』とは、
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部をつないで、
体を自由に動かしたり、温度を感じたりします。
これを“伝導路”と言い、主に3つの神経から構成されています。
【1】運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経です。
【2】知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経です。
【3】自律神経
意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経です。
私たちの脚が自由に動かすことができたり、
バランスよく歩く事が出来るのは、
末梢神経である“坐骨神経”が
しっかり働いてくれるおかげなのです。
坐骨神経を起こす原因とは、
坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として“腰椎疾患”があります。
なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と
「腰椎椎間板ヘルニア」(ついかんばんヘルニア)です。
坐骨神経痛を引き起こす原因として以下のようなものがあります。
1.椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、20歳代が最も多く続いて30~40歳代の働き盛りの年代に多く、
腰椎部にある椎間板の中から核が飛び出して神経を圧迫する状態のことです。
腰痛や足の痛みや痺れなどが生じることがあります。
2.脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、50歳以上の中高年に多く、
加齢によって腰椎部の脊柱管が狭くなって脊髄や神経が
圧迫される状態のことです。
腰痛、足の痛みや痺れ、歩行障害などが見られることがあります。
3.外傷
脊椎や仙骨の骨折や脱臼、筋肉や靭帯の損傷などが原因で
坐骨神経に圧迫や循環不良などがおこり症状が発生することがあります。
4.悪性腫瘍
腰部や臀部の悪性腫瘍が坐骨神経に圧迫を与えることがあり、
痛みを引き起こすことがあります。
5.運動不足や姿勢の悪さ
運動不足と自覚していなくても筋肉量は20代をピークに
どんどん減少していきます。
中でも最も衰えが早いのが下肢の筋肉であり
上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。
実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、
おしりの筋肉の衰えが原因になっている事があります。
おしりの筋肉は坐骨神経の通り道の保護をして、
栄養供給する血管を守るなどの役割があります。
そのため軽度の坐骨神経痛であれば、
筋肉をつける事である程度改善できます。
また長時間悪い姿勢をとっていることで、
背骨や腰に負担をかけてしまい腰痛や坐骨神経痛を
引き起こす原因になることがあるので注意が必要です。
坐骨神経痛が改善しない理由
長く坐骨神経痛の治療を行ってきていても
なかなか症状が改善してこないケースがあります。
その様な場合、次のような理由で坐骨神経痛が改善しないことがあります。
1. 根本的な原因が解消されていない
坐骨神経痛の原因は、様々なことが考えられます。
例えば、椎間板ヘルニア、腰椎(ようつい)の不良姿勢や圧迫、肥満、足のゆがみなどです。
坐骨神経痛の根本的な原因が解消されていないと、痛みが再発することがあります。
2. 適切な治療が施されていない
坐骨神経痛の治療法は、痛みの原因によって異なります。
適切な治療が施されていない場合、
痛みが慢性的になり、改善しないことがあります。
3. 痛みに対するアプローチが外科的なものに限定されている
坐骨神経痛の治療法には、外科的なアプローチもあります。
しかし、症状に適した治療法が必要であり、
外科的なアプローチが必ずしも最善の選択肢ではない場合があります。
4. 痛みへの対処が遅れた場合
坐骨神経痛には、早急な治療が必要である場合があります。
しかし、症状に気が付かなかったり、医療機関に遅れて受診した場合、
症状が慢性化し、治療に時間がかかることがあります。
5. 治療の過程での合併症
坐骨神経痛の治療には、多様な方法があります。
しかし、治療の過程で合併症が生じた場合、痛みが悪化したり、
回復が遅れたりする場合があります。
治療の過程での合併症が起こった場合は、適切に対処する必要があります。
よし鍼灸接骨院での治療法
よし鍼灸接骨院ではお身体の痛みやケガなどの原因は『骨格・関節・筋肉』この3つのバランスの崩れにあると考えています。 身体に無理な力が加わり続けると筋肉に負担がかかり、次に関節が硬くなり、骨格が歪みます。 骨格の歪みが生じると神経が圧迫され様々な症状が出現します。 すべての神経は背骨と骨盤の中を通っており、それらの神経は筋肉や内臓へ繋がっており人体の全機能の支配をしています。 そのため、背骨、骨盤の歪みは身体全体に悪影響を及ぼします。 つまり『筋肉の緊張、関節の動きの悪さ、骨格の歪み』が原因で神経が圧迫され痛みやコリ以外の症状も一緒に出現している方が多いです。
これらの関係性をきちんと見極める事の出来る『よし鍼灸接骨院での治療』は、ただ症状を緩和させる対処療法ではなく、①骨格の歪みを改善し、②関節の可動域を回復させ、③筋肉の柔軟性を高めていく事で根本から症状を改善していく治療を行っています。
根本から改善する事で同じ症状が再発しない身体へと変化していきます。
施術に関しては骨格や関節、筋肉の状態を詳しく確認し、その原因が骨格のどの部分の歪みなのか?関節の動きはどの部分が悪くなっているのか?筋肉の柔軟性低下や筋力低下が起こっていないかを判断し、患者様に合ったお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術プランをご提案いたします。
最後に、根本治療に大切なことが2つあります。 根本原因の治療を継続して行っていく事はもちろんのこと、良くなってきた状態を維持していく為には生活習慣改善が必要不可欠です。そのお手伝いを私たちがさせて頂きます。 ご自宅でできる簡単なストレッチや、運動不足で弱くなった筋力を向上させていく為のトレーニングなどもご指導いたします。 私達の施術にこの2つが組み合わさることで、何よりも早く良くなりますし、再発しにくい状態を作り上げることができます。
是非一緒に坐骨神経痛を根本改善させましょう!!
ーーーーーーーーーーー
【受付時間】
〇月曜~金曜
午前 9:00~13:00
午後 16:00~20:00
〇土曜
午前 9:00~13:00
※土曜午後、日曜、祝日は休診
よし鍼灸接骨院 東花園院
東大阪市吉田6丁目1-48
電話 072-970-6615
◎カード払いOK
(実費治療のみ)
◎連携駐車場完備
※女性スタッフ在籍
※施術空間はカーテンで仕切られていて安心
※コロナ対策は万全です
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大阪府東大阪市吉田6丁目
東花園駅前 ロータリー沿いのマンション1階にあります
よし鍼灸接骨院 東花園院です。
今回は『坐骨神経痛』についてです。
こんなお悩みはございませんか?
-歩いているとお尻がジンジン痺れる
-長時間座っていると足が痺れてくる。
-身体を反らすと腰が痛む
-安静にしていても痛みがあり動けない、眠れない
この様なお悩みをお持ちの方、その症状は坐骨神経痛かもしれません。
『坐骨神経痛』とは、
坐骨神経痛とは、病名ではなく下肢に現れる症状の総称で
お尻から下肢にかけて痛みやしびれが続く状態のことをいいます。
『坐骨神経』とは、
坐骨神経とは、人体の中で最も太い神経で
腰からお尻の筋肉“梨状筋”の下を通って足先まで走る末梢神経です。
『末梢神経』とは、
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部をつないで、
体を自由に動かしたり、温度を感じたりします。
これを“伝導路”と言い、主に3つの神経から構成されています。
【1】運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経です。
【2】知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経です。
【3】自律神経
意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経です。
私たちの脚が自由に動かすことができたり、
バランスよく歩く事が出来るのは、
末梢神経である“坐骨神経”が
しっかり働いてくれるおかげなのです。
坐骨神経を起こす原因とは、
坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として“腰椎疾患”があります。
なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と
「腰椎椎間板ヘルニア」(ついかんばんヘルニア)です。
坐骨神経痛を引き起こす原因として以下のようなものがあります。
1.椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、20歳代が最も多く続いて30~40歳代の働き盛りの年代に多く、
腰椎部にある椎間板の中から核が飛び出して神経を圧迫する状態のことです。
腰痛や足の痛みや痺れなどが生じることがあります。
2.脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、50歳以上の中高年に多く、
加齢によって腰椎部の脊柱管が狭くなって脊髄や神経が
圧迫される状態のことです。
腰痛、足の痛みや痺れ、歩行障害などが見られることがあります。
3.外傷
脊椎や仙骨の骨折や脱臼、筋肉や靭帯の損傷などが原因で
坐骨神経に圧迫や循環不良などがおこり症状が発生することがあります。
4.悪性腫瘍
腰部や臀部の悪性腫瘍が坐骨神経に圧迫を与えることがあり、
痛みを引き起こすことがあります。
5.運動不足や姿勢の悪さ
運動不足と自覚していなくても筋肉量は20代をピークに
どんどん減少していきます。
中でも最も衰えが早いのが下肢の筋肉であり
上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。
実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、
おしりの筋肉の衰えが原因になっている事があります。
おしりの筋肉は坐骨神経の通り道の保護をして、
栄養供給する血管を守るなどの役割があります。
そのため軽度の坐骨神経痛であれば、
筋肉をつける事である程度改善できます。
また長時間悪い姿勢をとっていることで、
背骨や腰に負担をかけてしまい腰痛や坐骨神経痛を
引き起こす原因になることがあるので注意が必要です。
坐骨神経痛が改善しない理由
長く坐骨神経痛の治療を行ってきていても
なかなか症状が改善してこないケースがあります。
その様な場合、次のような理由で坐骨神経痛が改善しないことがあります。
1. 根本的な原因が解消されていない
坐骨神経痛の原因は、様々なことが考えられます。
例えば、椎間板ヘルニア、腰椎(ようつい)の不良姿勢や圧迫、肥満、足のゆがみなどです。
坐骨神経痛の根本的な原因が解消されていないと、痛みが再発することがあります。
2. 適切な治療が施されていない
坐骨神経痛の治療法は、痛みの原因によって異なります。
適切な治療が施されていない場合、
痛みが慢性的になり、改善しないことがあります。
3. 痛みに対するアプローチが外科的なものに限定されている
坐骨神経痛の治療法には、外科的なアプローチもあります。
しかし、症状に適した治療法が必要であり、
外科的なアプローチが必ずしも最善の選択肢ではない場合があります。
4. 痛みへの対処が遅れた場合
坐骨神経痛には、早急な治療が必要である場合があります。
しかし、症状に気が付かなかったり、医療機関に遅れて受診した場合、
症状が慢性化し、治療に時間がかかることがあります。
5. 治療の過程での合併症
坐骨神経痛の治療には、多様な方法があります。
しかし、治療の過程で合併症が生じた場合、痛みが悪化したり、
回復が遅れたりする場合があります。
治療の過程での合併症が起こった場合は、適切に対処する必要があります。
よし鍼灸接骨院での治療法
よし鍼灸接骨院ではお身体の痛みやケガなどの原因は『骨格・関節・筋肉』この3つのバランスの崩れにあると考えています。 身体に無理な力が加わり続けると筋肉に負担がかかり、次に関節が硬くなり、骨格が歪みます。 骨格の歪みが生じると神経が圧迫され様々な症状が出現します。 すべての神経は背骨と骨盤の中を通っており、それらの神経は筋肉や内臓へ繋がっており人体の全機能の支配をしています。 そのため、背骨、骨盤の歪みは身体全体に悪影響を及ぼします。 つまり『筋肉の緊張、関節の動きの悪さ、骨格の歪み』が原因で神経が圧迫され痛みやコリ以外の症状も一緒に出現している方が多いです。
これらの関係性をきちんと見極める事の出来る『よし鍼灸接骨院での治療』は、ただ症状を緩和させる対処療法ではなく、①骨格の歪みを改善し、②関節の可動域を回復させ、③筋肉の柔軟性を高めていく事で根本から症状を改善していく治療を行っています。
根本から改善する事で同じ症状が再発しない身体へと変化していきます。
施術に関しては骨格や関節、筋肉の状態を詳しく確認し、その原因が骨格のどの部分の歪みなのか?関節の動きはどの部分が悪くなっているのか?筋肉の柔軟性低下や筋力低下が起こっていないかを判断し、患者様に合ったお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術プランをご提案いたします。
最後に、根本治療に大切なことが2つあります。 根本原因の治療を継続して行っていく事はもちろんのこと、良くなってきた状態を維持していく為には生活習慣改善が必要不可欠です。そのお手伝いを私たちがさせて頂きます。 ご自宅でできる簡単なストレッチや、運動不足で弱くなった筋力を向上させていく為のトレーニングなどもご指導いたします。 私達の施術にこの2つが組み合わさることで、何よりも早く良くなりますし、再発しにくい状態を作り上げることができます。
是非一緒に坐骨神経痛を根本改善させましょう!!
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〇月曜~金曜
午前 9:00~13:00
午後 16:00~20:00
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午前 9:00~13:00
※土曜午後、日曜、祝日は休診
よし鍼灸接骨院 東花園院
東大阪市吉田6丁目1-48
電話 072-970-6615
◎カード払いOK
(実費治療のみ)
◎連携駐車場完備
※女性スタッフ在籍
※施術空間はカーテンで仕切られていて安心
※コロナ対策は万全です
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