お知らせ
肩の痛みについて
2024-06-19
こんにちは。
大阪府東大阪市吉田6丁目
東花園駅前 ロータリー沿いのマンション1階にあります
よし鍼灸接骨院 東花園院です。
今回は、日常生活に支障をきたすだけでなく、放っておくと悪化する可能性もある肩の痛みについて、
主な原因と疾患を5つご紹介します!
明らかな原因は不明ですが、主に肩関節を構成する骨や筋肉、靱帯などが老化して、炎症を起こすことで
発生すると言われています。
原因:肩関節周りの組織(骨、筋、靱帯、関節包など)の炎症
症状:夜間痛、徐々に現れる肩の痛み、動かした時の痛み、可動域制限
特徴:中年以降に多く発症、自然治癒までに長い期間がかかる
腱板は、棘下筋、棘上筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉の腱が合わさってできた板状の組織で、
肩関節の動きをスムーズにし、安定させる役割を担っています。
原因:腱板(筋肉の腱)の炎症や断裂
症状:鋭い痛み、夜間の痛み、腕を上げる動作時の痛み
特徴:スポーツ選手や、同じ動作を繰り返す人に多い
インピンジメント症候群
肩関節周辺の組織が衝突・圧迫されることで炎症を起こし、痛みや可動域制限などの症状が現れる疾患です。
大阪府東大阪市吉田6丁目
東花園駅前 ロータリー沿いのマンション1階にあります
よし鍼灸接骨院 東花園院です。
今回は、日常生活に支障をきたすだけでなく、放っておくと悪化する可能性もある肩の痛みについて、
主な原因と疾患を5つご紹介します!
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
肩関節周囲炎は中年代以降の40代、50代に多くみられます。明らかな原因は不明ですが、主に肩関節を構成する骨や筋肉、靱帯などが老化して、炎症を起こすことで
発生すると言われています。
原因:肩関節周りの組織(骨、筋、靱帯、関節包など)の炎症
症状:夜間痛、徐々に現れる肩の痛み、動かした時の痛み、可動域制限
特徴:中年以降に多く発症、自然治癒までに長い期間がかかる
腱板炎・腱板断裂
腱板炎・腱板断裂は、肩関節のインナーマッスルである腱板と呼ばれる部分に炎症や断裂が起こります。腱板は、棘下筋、棘上筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉の腱が合わさってできた板状の組織で、
肩関節の動きをスムーズにし、安定させる役割を担っています。
原因:腱板(筋肉の腱)の炎症や断裂
症状:鋭い痛み、夜間の痛み、腕を上げる動作時の痛み
特徴:スポーツ選手や、同じ動作を繰り返す人に多い